アーリーリタイアを目指す独身貴族

フルFIREしました。fatではなくleanFIREです

福祉団体のamazon欲しい物リスト(干芋)で”攻めてる”商品について

皆さんはamazonの「みんなで応援」プログラムってご存知ですか?

www.amazon.co.jp

これは社会的養護を必要とする子供達を保護している児童養護施設であったり、いわゆる”こども食堂”を行っている団体が、欲しい物リストを公開する。寄付側はそのリストから購入することで簡単に物資の支援をする仕組みです。

通常の寄付と違って支援者が買う商品を選べるため団体側がポッケに入れたり不適切な使用をする恐れが極めて少ないことがメリットです。

アマギフ貰いすぎて余ってる・使い道ないよ~という方、寄付はいかがでしょうか?

 

さて、そんな中でこれはありなのか?と思った事例を挙げていきます。なお、誹謗中傷が目的ではありません。商品名や団体名を書くとバレちゃうので特定されにくいように曖昧な書き方にしてます。商品内容→感想という順で書いていきます。

 

①経営戦略の本

たしかにそういった団体でも経営戦略がいらないわけではないんだろうけど、MBAやコンサルでやるようなSWOT分析だの学んでもしかたなくないか?そもそもそれは経営者が自費で購入すべきものではないか?

 

②食器乾燥機

食洗機なら分かる。洗い物も多いだろうしね。けど、今の時代に乾燥機能だけの商品って必要?

 

③高級パスタソース

これは挙げるべきか微妙だなと思ったけど一応。もしかしたらたまの贅沢用なのかもしれないけど、普通のパスタソースで良くないか?

 

④海外製高級エスプレッソマシン

この記事を書こうと思ったキッカケの商品で約8万円の高級品。

たしかに子供達のなかにもコーヒー好きな子もいるだろうしスタッフも飲むだろうけどいくらなんでも高すぎないか?1~2万円くらいの全自動コーヒーマシンなら分かるけど、エスプレッソ好きな子供ってほぼいないしスタッフの趣味嗜好が入りすぎてないか?

(余談:私はその会社の製品使っていたけど掃除も大変だしいうほど美味しくないよ)

 

皆さんはどうおもわれますか?なお、ここに挙げたのはあくまで管理人が疑問を覚えたものをピックして取り上げているだけで、ほとんどは日用品・文房具・一般的な食品です。上記のような事例が跋扈しているわけではありません。誤解なきよう。

 

 

稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせないといけないのかを検証する by Codex

 

イントロダクション

前回同様ブログの記事は管理人が実際に書いてます。codingやスライドの作成はAI(Codex)を使用しています。

 

よくインデックス投資家が稲妻が輝く瞬間に市場にいないといけないから常に100%ポジションを取れとか適当なこといってますよね?雑な根拠として上昇上位N回を除くとフルホールドの場合と比べてリターンがOO%下がるとか言ってるあれです。

 

こういうやつ

もちろんこれは議論としては論外で、上昇だけ取れないのだから常に市場にいるとかではなく、下落を食らったくせに狼狽して売ってその後の上昇を取れない残念なトレードをした場合にどうなるかなので常にポジションを取るかどうかとはあまり関係がありません。まぁそれはさておき、上昇だけでなく下落も回避したらどうなるでしょう?

 

例えば、ウェルズ・ファーゴのレポート

perils_trying_time_volatile_markets

https://www.wellsfargoadvisors.com/research-analysis/reports/policy/volatile-markets.htm

によると、上昇と下落両方回避した場合にはむしろリターンが向上すると指摘

(後半を読めば分かる通りだからといってタイミング投資を推奨してるわけではない)

上ではフルホールドの場合はリターンは8.4%なのに、ベストとワーストを同じ日数避けた場合は、リターンが向上してることがわかります。

今回の分析では、上記のレポートは30年とそこまで長くないのでダウ平均株価を使った長期データで、長期でも有効性が保たれるのか?上では避ける回数が増えるほどリターンが向上してますが、一切投資しなければ当然リターンは取れないわけなので、どれくらいさけたらリターンがMAXになって、その後は下がっていくのか?これらを確認します。

分析デザインの説明

今回はシンプルにダウ平均株価が1885年から取れるらしいのでそれを使います。ただ世界恐慌入ってるのはセコイかなとも思うので1940~のもやります

頻度は日次、配当なし、ドルベース、インフレ率は考慮しない

平均リターン等の計算においては、回避してる日は集計から除外するのではなく0%とします(厳密にはMMFとかで運用できると思いますが面倒なので)

上昇および下落のトップN回を各々回避した場合にリターンやリスクがどうなるのかを調べます

計算の具体例のAI確認

分析結果(全期間)



※おかしな点について補足、全期間リターンが4.78%は低すぎないか(30*1.0478^140=20700なので)?と思うでしょうがダウ平均のメソドロジー変更等の影響らしい

 

まず140年間あるので、日次データが約38000あります。

上昇と下落を両方回避することでウェルズ・ファーゴのレポートと同様にリターンが向上して、N=3299でMAXになり、その後は逆に市場にいないことでリターンがとれず(当たり前ですが)Nが非常に大きくなると全然投資してないのでリターンは0%に近づいていきます。

リターンが最大になってるのは3299なので、3299*2/38000≒17%くらいの期間はポジションを取っていないことになります(意外と多いな)

年率リターンは4.78%→7.32%と、2.5%も改善しています。これはなかなか凄い。

N=0と同じ年率リターンになるNは10316なので半分くらいの期間市場にいなくてもフルインベストしてるのとリターン変わらないらしい(本当か?)

 

あまりリスクフリーレートも引いてないのであまり意味がない指標にはなりますが、

リターン÷リスクが最大になるのは17000くらいらしいです。まぁこれは気にしなくていいです。

分析結果(世界恐慌以後)

今回もグラフとしては同様の傾向でした。

N=1378が最大なので、1378*2/21598=13%くらいは市場にいないというのが事後的に見れば最良だったわけですね。世界恐慌含むときが17%だったのでポジションを取る期間が増えているのは直感と整合的ですね。

年率リターンは6.57%→8.29%と、1.7%も改善しています。世界恐慌と比べると改善幅が減ってしまいましたが。

N=0と同じ年率リターンになるNは4508なので今回も半分弱くらいの期間市場にいなくてもフルインベストしてるのとリターン変わらないらしい(本当か?)

 

まとめ・感想

上下を両方とも回避したほうが得だろうというのは個人的には予想通りでした。そもそも下落は急激で上昇はそれほどでもないって言われてますし、同じ5%でも5%下落して5%上昇しても株価はもとに戻らないわけで、ある程度避けたほうがいいとは思っていたのですが、10%以上市場にいないのはかなり意外でしたし、半分近く相場にいなくてもリターンが変わらないというのは間違ってる気がしたのですが、AIに色々聞いた感じ計算方法は正しそうでミスってなさそうでした。。。(例えばフルホールドと同じリターンになるNのとき0%に置き換えた期間の累積リターンが本当に1なのかなど)

まぁ今回は日次ですし、暴落が先に来て暴騰というケースが多いでしょうからそもそも初回の暴落回避するのは必ずしも簡単ではないですが、コロナやリーマン・ショックのときは明確に予兆があったわけで暴落だけ回避して暴騰だけ取るのは不可能だとしても、大荒れ相場の暴落と暴騰の両方とも回避してその後の安定相場だけ取るというのは不可能ではない気がしますし、AI君の言い分が正しいならそこそこ無駄に回避してもフルホールドの場合と比べてリターンはあまり毀損しなそうです。

 

同じような分析をして、結果が全然違ったよ。ここが間違ってるんじゃない?などご指摘あればコメント欄で教えてください。

年限別債券ETFを用いた生債券模倣戦略 by Codex

目次

 

イントロダクション

日本でも金利水準が上がってきていたり株式の割高感などから債券に注目している人も多いのではないでしょうか?しかし、債券は一回あたりの金額が大きい、株と違って(いざというときの)市場での途中売却が難しいというデメリットがあります。それを解消する手段として債券に連動するETFがあるのですが、普通の債券はfixed incomeと呼ばれるように満期までもてば(デフォルトしない限り)買った時の利回りで運用できる(クーポン再投資などを含めれば厳密にはこの限りではないが)。一方でETFの場合は年限別にETFが分かれていて生債券では徐々に残存期間が短くなっていくのに、ETFでは残存期間が概ね一定に設定されているので、fixed incomeという良さがなくなってしまいます。

今回の分析では保有期間にあわせてETFを乗り換えていって、生債券に投資したときのようなリターンが得られるかを検証します。

つまり10年国債を買う代わりに、10年間の運用期間のうち最初は長期債に連動するETFを買って、数年経ったら中期債に連動するETFに乗り換えて、最終的には短期債に連動するETFを買って10年終えたら、生債券のリターンを再現出来るのではないか?という分析です。

なお、データの取得やリバランス等、細かい作業はAIにやってもらいました。相当往復修正を繰り返したので直ってると信じたいが怪しいと思われる方は是非、ご自身でも検証していただければと思います。

日本だとデータ取りにくかったり金利水準が極端に低かったりするので米国債を用いた分析かつドルベース、ETFリターンはグロス(税引前分配金込のリターン)です。

 

分析デザインの説明

赤文字の素朴アイデアを実現する方法として

①一つのETFだけをもって順次乗り換えていく方法(簡便なやり方)

②生債券のdurationに一致するように2つのETFを組み合わせる方法(線形補間チック)

を考えます。①は上の赤文字の通りです

②はdurationというのは雑に言えば債券の残存期間(10年債を3年もったら残り7年)のようなもので、たとえば5年債に連動するETFと10年債に連動するETFを半々でもてば7.5年債みたいになりそうですよね?そういう方法です。

 

また比較対象とする生債券に関するデータですが、これはSTRIPS債(割引債)をつかいます。前述した通り通常の債券だとクーポン収入を再投資する問題がありますが、STRIPSはクーポンがないため扱いやすいためです。

 

使用するETFとしては

  • SHV2007-01-05
  • SHY2002-07-22
  • IEI2007-01-05
  • IEF2002-07-22
  • TLH2007-01-05
  • TLT2002-07-22

出典(公式):

上が短期債、下が長期債に連動するETFです。分析期間は2003年頃からになってます。

(2007年設定のETFは存在しない時は使わずに仕方無しで他で代用してます)

 

分析結果(10年債)

黒色破線が生債券をそのまま保有した場合の評価額を理論的に計算したものです。

右下にあるのが当初利回りで3.7%つまり1/1.037^10なのでだいたい70ドルスタートして10年経ったら100ドル(額面)に戻ってくる

緑色は生債券の時価評価です。こちらも最後は100ドルに戻っていることがわかります

 

大事なのは残り4つの結果です。

①一つのETFだけをもって順次乗り換えていく方法(簡便なやり方)

これの月次リバランスが赤色、年次リバランスがピンク色です。

 

②生債券のdurationに一致するように2つのETFを組み合わせる方法(線形補間チック)

これの月次リバランスが紫色、年次リバランスが水色です。

 

紫色は最後概ね100ドルになってますが、赤と水色は少し上下に外れてますね。

次は運用開始を5年および10年ずらしたケースを見てみましょう

 

分析結果(10年債、5年シフト10年シフト)

なんかやたら、赤色が下に沈んでいてうまくいってないようです。

AIに調べさせたところ、赤は単一ETFなのでQE等に伴う金融緩和でdurationでも多少ずれる上にコンベキシティの影響もあったりETFは年限別といっても満期が複数の債券を組み込んでるので、差がでやすいとのことでした。まぁ仕方ないね。

 

次にshiftを+1~+10年まで変化させたときの実質利回りを集計したので表で確認します

 

分析結果(10年債集計表)

まず当初利回り、時価評価での利回り、生債券実質利回りは計算誤差等はあるにせよ基本的に同じです(当たり前)

上半分が実質利回りで、下半分は当初利回りとの差分です。差分が0に近いほど模倣できているということです。

2007年頃にすべてのETFが揃うのでシフト+4からが実力と思ってましたが、この時はリーマン・ショックやその後のQE等があるせいで、簡便法だと1%線形補間でも40~60bpくらいはズレてますね。ただその後をみると簡便法だと40bp、線形補間だと20~30bpのズレに収まっています。これくらいならまぁまぁ納得できるのではないでしょうか?

 

次に20年債を見てみましょう

分析結果(20年債)

こちらでも赤色がズレてますが、それ以外はかなりいい感じではないでしょうか?ほぼ完璧に模倣できているようにみえます。

20年だとデータ期間的にあまりシフトできないのですが、一応少しシフトしたパターンも見てみましょう

 

分析結果(20年債シフト)

ダメだ。けっこうズレてる・・・悲しい。たまたまでした。

 

分析結果(20年債集計表)

20年債だと、コンベキシティの影響なんかがよりでやすいのが模倣しにくい要因なのかなぁ?なかなか難しいですね。

 

まとめ・感想

さすがにシングルETFだと無理があるような気がするが2つのETFを組み合わせる線形補間方式なら数十bpずれるが、まぁそこそこ模倣できる。

生債券だといざというとき売るにしてもけっこうスプレッド取られますがETFだとそういうのないし、(今回は米国債での分析であるが)日本の投資家からすると3月9月だけ優待クロスしてそれ以外は債券ETFみたいなこともできるので悪くないのかも?

まぁ出来高とかの問題もあるので資産が多額だとまた別かも。

バフェット指数とOU過程を用いたGDPに連動する株価モデルby Codex

目次です

 

イントロ

今日、Codexをインストールしてみたので以前から興味があった分析をやります(やるのはcodex)。chatgptと会話してプロンプトも考えてもらう→codexにコピペしてます。

なお、本ブログの記事は自分でタイピングしてます。

 

問題意識

バリュー投資家的には株価はGBMのようなランダムな動きではなくて実体経済といった本源的価値にアンカリング※されているはず

※このブログでは回帰という表現はつかいません。なぜなら回帰分析、平均への回帰(回帰の誤謬)、ARなどの自己回帰モデル、それぞれで回帰の意味が違うので紛らわしい

 

ここでじゃあ何にアンカリングされているかですが、今回はバフェット指数などで使われるGDPを使います。というのも個別銘柄ならともかく市場全体の理論株価を計算するのにフリーキャッシュフローだの利益などは長期で集めるのが困難だからです。

 

データ集計範囲

GDPを利用するのに今回は日本やアメリカなどの単独国ではなくOECDを使います。

GDPは国内総生産である一方、株価はグローバルなビジネス展開も含めて評価されるので単独国のGDPと時価総額の比較では評価しにくいのではないかと思うからです。

じゃあ全世界合算でやればいいとは思うのですが、新興国だと時価総額のデータがなかったり適切に集計されてないとかあると面倒だし処理も重くなるので今回はOECDに絞ってます。

 

分析モデルの概略

①Σ各国の時価総額およびΣ各国のGDPを集計する

②GDPは幾何ブラウン運動になってると想定してパラメーターを推計する

③時価総額はGDPの定数倍にアンカリングされていると思ってOU過程でパラメーターを推計する(注意事項あり後述)

④推定したパラメーターを用いてサンプルパスを作成

 

OU過程の注意事項

本当はGDPの固定倍にアンカリングするようにするつもりでしたが、

log(時価総額_t) ≈ α + β log(GDP_t)にアンカリングされてます(本来はα=0)

一応プロンプト(by チャッピー)も貼ります。数式を読める人ならわかるとおもいます

 

あと、OU過程とかいてますが、少しこの点も補足すると

wikiでOU過程をしらべるとこれが出てきますが

rが時価総額でμが今回は平均値みたいな固定された値ではなくGDP(の定数倍および調整したもの)になっていて、θに相当するのが理論株価から時価総額が大きくハズレたときの戻るバネの力みたいな感じです。プロンプトでは λ(時価総額のGDPへの収束速度)

に相当するパラメーターです。

 

集計データのグラフ

パラメーター推計のまえに元データを確認しましょう。GDPはあってそうな気がする。時価総額は↓と比べて若干低くね?という気もするが、取得エラーとか結構出ていて面倒だしここは目をつぶる。

(key points邪魔だな。けどこれ画像そのままで常時表示だから消せないのよ。)

これをみると時価総額÷GDPは上昇傾向ありそうな感じもするがまぁまぁ追従していってるじゃんという感じだから、分析デザインの想定はそこまで大外れではなさそう

 

パラメーターの推定結果

以下はcodexのコメントそのまま(コピペできるようにテキストにしてます)

主要推定結果はこうでした。

  • mu_A = 0.0665SE = 0.00685t = 9.71p ≈ 0
  • sigma_A = 0.0543SE = 0.00480t = 11.31p ≈ 0
  • alpha = -13.6893SE = 4.4072t = -3.11p ≈ 0.0019
  • beta = 1.4400SE = 0.1404t = 10.25p ≈ 0
  • lambda = 0.2694SE = 0.1128t = 2.39p ≈ 0.0169
  • sigma_B = 0.1561SE = 0.0158t = 9.90p ≈ 0

補足の要点です。

  • 推定期間は、GDP が 1961-2024 の差分で 64観測、A/B ペアは 1976-2024 で 49観測
  • beta = 1.44 > 1 なので、この推定では市場価値は GDP 以上に拡大しやすいです
  • lambda = 0.269 なので、GDP に対する市場評価の修正は年率でそれなりに速い部類です
  • spread の平均回帰から見た half-life は約 2.68年
  • 追随モデルの R^2 は 0.157 で、GDP だけでは時価総額変化の説明力は高くありません
  • 残差の Jarque-Bera = 27.93p ≈ 2.6e-06 で、残差正規性はかなり怪しいです

経済学的な読み方としては、今回の OECD 集計では beta > 1 がかなりはっきり出ていて、「GDP が伸びる局面では株式市場はそれ以上に拡大しやすい」推定です。さらに lambda > 0 なので、時価総額は長期均衡 log B = alpha + beta log A に向かう方向に動いています。ただし説明力は強くなく、残差の正規性も弱いので、金利・流動性・ITバブル・金融危機のような GDP 以外の要因がかなり大きいと見るのが自然です。

 

若干補足的に注意しておくとbeta=1.44ですが、これはGDPの1.44倍に株価がアンカリングされてるわけじゃないです。なぜならαが存在してるから(本当にこの点はごめんなさい。しかもcodex制限かかってるから1週間再計算もできない)。あと、logの底は10ではなくてeです。tやpは検定したときにでる(有効性とか信頼性みたいな)数値なので知らない人は無視してください。念のため

 

サンプルパスの作成

上記で推定したパラメーターを使って仮想的にデータを作ってみます。

上が元データ(上で掲載したのと同じ)、下がプログラムで作ったデータです

なんかGDPと比べて時価総額が低めですが、連動している感はありますね。

低めなのはたまたまかもしれないので、もう10個サンプルパスを作ってみます

全体的な傾向としては先ほどと違って時価総額が低めというわけではなさそうなのでプログラムがおかしいわけではなさそうで良かったです。

seed105(真ん中左側)とか時価総額めっちゃ荒ぶってるなという気がしないではないですが、AI君は縦軸を対数グラフにしてないですし、値としてはGDPが200弱?時価総額が300くらいなのでGDPが幾何ブラウン運動であることをかんがえるとまぁこれくらいはあるのかなと思います。

 

まとめ

私は今回指示をだしただけで(プログラム修正ふくめた)一切コーディングもしてないし、データソースのサイトも自分で探してAPIとかで取ってきてくれるのでcodexの実力を感じました(週1しか使えないけど)

あっているか確認してないので間違っていたらごめんなさい。

皆様の参考になれば幸いです。

2025参院選公約・政策レビュー NHK党

各政党の公約・政策のなかからポジティブなもの、ネガティブなもの両面で気になった項目を列挙します。

 

NHK
https://www.syoha.jp/%E5%85%AC%E7%B4%84/

受信料を支払わない国民を増やすことで、真面目に受信料を払うことが馬鹿馬鹿しくなる社会情勢を形成していきます。最終的に不合理な受信料制度を改め、NHKスクランブル放送の実現を目指します。

言論統制に繋がるSNS規制に断固として反対します。

有識者会議の委員選任に関して、当該会議に参加する見識を有さない委員を排除するため、過去の論文や実績等の客観的選任理由を有識者会議のHP上に掲載するよう求めます。

有識者会議の委員の活動状況に関して、国及び地方公共団体から同委員または委員が役職を務める団体等が何らかの公的支出(補助金等)を受け取っている場合、その内容を有識者会議のHP上に掲載するよう求めます。

国民の生活コスト引き上げ及び産業立地競争力を削ぐFIT(再生エネルギーの固定価格買取制度)による再エネ賦課金の負担を無くすため、政府に既存のFITによる後年度総負担額の算出及び公表を求めます。その上で、特定目的の国債発行による前倒し清算の可能性を検討し、政府に政策の失敗を認めさせ、同様の政策の将来的な不採用を誓約するよう求めます。

消費者と店舗に余計な負担を強いる、いわゆるレジ袋有料化を廃止するよう求めます。

表現の自由を最大限尊重し、政府がマンガ・アニメ・ゲームなどのコンテンツに過度に介入することに反対します。

ベビーライフ事件の顛末に鑑み、養子縁組に関する民間斡旋事業を廃止し、その全て国営事業とすることを求めます。

NPO法人役員報酬の上限額を設定し、本来の公共事業や従業員に十分な資源を投入するように法改正を求めます。

税補填によって既に保険制度として崩壊している実態に鑑み、社会保険料の総称を給与税に改めることを求めます。

医療保険料の高騰を抑えるため、後期高齢者の自己負担額を3割に引き上げ、後期高齢者以外の医療保険料を1割削減するよう求めます。(その後、自己負担率を制度導入当初と同様のレベルの一律5割とするよう応益負担の方向で制度改正を求めます。)また、財政負担を更に軽減するため、混合診療を解禁し、風邪・湿布・延命などの低価値医療を保険適用外とすることを求めます。

労働者個人の技能上達は個人で行うものとし、リスキリング関連予算・毎年2000億円廃止及び前年度剰余金を活用し、労働保険料2兆6000億円を1割削減(減税)し、手取りを増やすよう求めます。

現役世代の生活を応援するため、基礎控除を200万円まで引き上げるよう求めます。

新聞等の一部の商品等に適用される軽減税率を廃止し、インボイス制度を廃止した上で、消費税率5%を目標とし、インフレ率・金利に配慮しながら、最低限8%まで段階的に引き下げることを求めます。(消費税の地方割当分は減少しないようにします。)

食品価格の高騰に対応し、毎日の食卓に一品追加できるよう、食品輸入に関する不合理な制度を是正するとともに、食品に対する関税率を引き下げるよう求めます。同時に第一次産業に対して、株式会社等の参入規制を緩和し、法人税の大規模減税を実施し、競争力ある日本の農林水産業を育てます。(ただし、中国の不当な水産物輸入禁止措置には応分の対抗関税の実施を求めます。)

令和6年度から住民税に1000円上乗せして徴収される国税の森林環境税600億円(地方公共団体金融機構の金利変動準備金を活用し、令和6年度負担300億円、令和7年度以後600億円)を廃止するよう求めます

現行の合理性の欠片も存在しない紙の契約書に対する印紙税について廃止するよう求めます。(既に電子メールによる契約やクレジットカードによる契約は非課税)

働き方が多様化している現代に合わない不合理な予定納税制度の廃止を求めます。

既に海外で法制化されつつあるビットコイン準備金の設立を求めます。

予算に多額の予備費が計上されることで、財政民主主義が事実上崩壊しているため、年間の予備費の計上は当該予算の1%以内とするよう求めます

国民・企業に対して現実にそぐわない杓子定規な基準を求める男女共同参画会議及び男女共同参画局を廃止するよう求めます

日本学術会議の理事人事に関して、イデオロギー的な不毛な議論を排し、防衛研究にも前向きになるよう求めます。

「こども家庭庁」の施策に関して、子ども・子育て関係費の将来推計における子ども数を固定する誤った前提を撤廃するとともに、合計特殊出生率の改善への効果を統計的に検証することを求めます。その上で、同出生率に対して統計的に有意ではない施策及び費用対効果が著しく悪い施策を廃止・見直しすることを求めます。効果が確認できない場合、こども家庭庁を廃止します

巨額の予算を投じている「強い沖縄経済」の実現に向けた沖縄振興策の総合的な推進事業等について、沖縄県の経済成長にどの程度寄与しているかを実証することを求めます。

地方自治体の職員給与総額が地方税収全体を上回る場合、当該地方自治体に対して行財政改革の断行を義務付ける法改正を求めます。

地方自治体の職員給与の一部が比較可能な同種の職種の平均給与を著しく上回っている問題(2倍程度)について周知徹底します

日本郵政株式会社が独占する内容証明書及び信書に関する業務を民間事業者でも実施できるよう法改正を求めます。

際限がない社会保障費拡大に対し、「社会保障の在り方には限界を設けるべき」という当たり前の主張を国会で提言します。また、社会保障給付費の内訳・積算根拠を制度別・施策別に公表(現在未公表)することを求めます。

ナースプラクティショナー制度を採用することで、医師の業務の一部を看護師が実施できるようにすることを求めます。また、看護師の配置規制の緩和を求めます

患者の権利を重視し、低価値医療への支払い拒否権限を与え(現在権限なし)、医療DXを推進し、保険者が診療情報にアクセス可能とする(現在権限なし)よう求めます

人の尊厳を守るため、終末期医療ガイドラインを具体的かつ実務的に改訂し、現場判断の基準を明確化し、事前指示書に法的拘束力を付与し、本人の意思を医療現場で確実に尊重されるよう求めます。また人工呼吸器や胃ろう等の延命措置の保険給付の適用除外本人が望まない医療が提供される実態を調査し、制度的歯止めを設けます。

地域の足を維持するため、交通税導入のような新たな課税策ではなく、保険整備や安全面に配慮した上で消費者利便性向上・自動車保有者の所得向上に資する「ライドシェアサービス」を全面的に解禁するよう求めます。また、自動運転などを積極的に推進するために不要な規制の廃止を求めます。

水道事業について民間事業者との相見積もりを義務付け、既存の非効率な運営体制及び取引関係を改めるよう求めます。コンセッション方式の利点を骨抜きとするウォーターPPPに反対します。

政府開発援助(ODA)の条件として、ODA受入国に一定の日本語話者数の増加を求めるよう政府に要望します。

加入者個人の信条に反する政治活動などを行う日弁連等の士業に関する業界団体への強制加入制度を拒否する権利を有資格者に与えるよう法改正を求めます。

弁護士資格保持者の供給状況に鑑み、法テラスの機能拡充による民業圧迫に反対します。

相続の遺留分を廃止し、親の面倒を見た子どもが優遇されるように制度改正を求めます。

虐待などで保護された子供の家庭状況がどうなっているかという統計が日本にはないことを国民に周知し、政府に当該統計等を整備することを求めます。

規制のアナログ手続きを原則全廃し、デジタル手続きで全てを完了できるように改革することを求めます。

中小企業の負担を軽くするため、各省の助成金支給の基準から、労働者の解雇の有無などを除外します。

情報公開法の不開示理由とされている「国民に混乱を生じさせるおそれがあること」という項目を削除し、役所による情報公開不開示の濫用防止を求めます。

役所の公文書を全てデジタル化して保存するものとし、保存期間を無期限として廃棄することを禁止するよう法改正を求めます。

地方自治体の政党機関紙購入を禁止し、いかなる人物からの地方自治体職員に対する政党機関紙購入働きかけを禁止するよう求めます。

破壊活動防止法に基づく調査対象団体が公の施設を利用する場合、当該施設にその旨を表記することの義務付けを求めます。

国籍に関わらず外国人参政権の付与については国政地方政治ともに認めず、外国人参政権の付与を容認する勢力とは断固として戦います。

国及び地方の公務員労働組合等の憲法9条改正反対を叫ぶデモ活動など、公務員の待遇改善と何ら関係ない活動に従事している事例を国民に周知します。

カルロス・ゴーン等の日本国内で有罪判決を受けたものの海外逃亡を事実上ほう助している国家に対するODAの停止を求めます。

外国人の不動産取引規制は、相互主義に基づき、当該外国人が国籍を有する国の政府が日本人の不動産所有権を規制している場合、同様の規制を講じます。また、当該規制を有する外国の政府には、日本人の不動産所有権を認めさせるように交渉します。

特定技能実習制度は制度破綻(21年度失踪者・約7000人、22年度失踪者9000人超見込み)しており、治安対策・人権政策の観点から早急な見直しを求めます。

現在の僅か500万円で取得できる経営管理ビザのような安売り制度は廃止します。

犯罪公衆衛生上の必要性から、日本在住外国人児童の予防接種状況を政府が統計的に把握することを求めます。

在日韓国、朝鮮、台湾人に与えられている「特別永住者」という在留資格を廃止し、他の在留外国人と同じ扱いにして、そのうえで、外国人として永住するか、日本人として帰化するか、どちらかを選択することができる制度を構築することを政府に求めます。

責任能力の有無にかかわらず、精神障がい者等の不法行為に関して、本人の財産の範囲内において損害賠償責任を負うよう法改正を求めます。

売春合法化によって感染や暴力等の問題に行政が介入しやすくなり結果として各種問題は減ると想定されるため、諸外国における売春合法化事例について調査・分析します。

大麻オンラインカジノハプニングバー等のブラックまたはグレービジネスを表舞台にあげることで、納税事業者として社会適合させることを主張します。

国会議員全員の本会議出欠状況をWEB上で公開し、5割以上欠席した議員の除名を求めます。

国会での賛否投票をオンラインで行えるように議決手続きのデジタル化を求めます。

国民が提出した請願に関して、一定の署名数が伴うものに関して、必ず賛否の意思表示が行われるよう、国会法の改正を求めます。

被選挙権年齢の引き下げ、インターネット投票の実現、合理性のない公職選挙法(居住要件等)、参議院都道府県選挙区廃止及び全国比例選挙区単一化等の諸規定改正などを求めます。

選挙管理委員会のHP内や各投票所内に掲示するなどして全ての候補者のポスターを誰でも閲覧できるようにし、多額の税金で設置しては撤去される極めて無駄なポスター掲示場の廃止を求めます。(各選挙事務所に掲示板貼り付け作業等で不毛な負担を強いる行為も無くなります)

国会議員の配偶者又は三親等以内の親族が、当該国会議員が選出されていた選挙区(比例選挙区は除く)において連続して立候補することを禁止することを求めます。

供託金制度の例外要件として、当該選挙区の有権者による署名数要件を満たすことで代替する制度設計を問題提起します。

 

 

2025参院選公約・政策レビュー チームみらい

各政党の公約・政策のなかからポジティブなもの、ネガティブなもの両面で気になった項目を列挙します。

 

チームみらい
https://policy.team-mir.ai/view/README.md


さらに、国民健康保険料の算定や各種減免措置については、行政が既に保有している課税・所得情報を標準APIにより内部で自動参照・適用することを原則とし、国民に対して紙の書類提出を求めない運用を標準化します。すでに一部自治体で試行が始まっており、全国展開に向けた制度設計を加速させます。

前提として、オンライン化を推し進め、行政機関への訪問を不要にします。

例えば、確定申告については、その手続きの煩雑さがかねてより指摘されており、納税者の負担軽減が急務です。マイナンバー制度およびマイナポータルの基盤を活用し、給与・報酬・金融所得・社会保険料・医療費など、申告に必要な情報を関係機関から自動的に集約・連携する仕組みを段階的に整備します。

今後は、これらの仕組みをより一層拡張し、証券会社・金融機関・保険会社などの情報も含めた網羅的な所得・控除情報の事前集約を推進します。

本人情報やマイナンバーに紐づく属性データ(年齢、所得、家族構成など)に加え、住民自身がマイナポータル等で登録した興味・関心分野(例:子育て、教育、住宅支援、起業支援など)をもとに、対象となる可能性のある補助金・制度を自動抽出し、アプリやメールで個別通知する仕組みを整備します。

一定の要件を満たす給付金や手当については、本人への通知後、一定期間内に異議がなければ公金受取口座に自動的に振り込まれる「オプトアウト型自動給付」の仕組みを整備します。2024年の定額減税補足給付では、申請不要の給付が一部自治体で実施されており、これを皮切りに、恒久的な制度への段階的移行を進めていきます。

一方、守りの側面も重要で、制度の拡張とともに、AIを活用した不正受給リスクの自動検知モデルを導入し、高リスクケースを優先的に審査するリスクベースアプローチを採用します。東京都の特別区を中心に生活保護児童扶養手当などで導入が始まっており、これを他の給付分野にも広げていく方針です。

気づいた時にはもう終わっているパブリックコメント

国会提出後に話題になっても、修正の余地は限られている

審議会など“政策の設計図”に市民の声が届きにくい

オンライン診療普及のための診療報酬、インセンティブの設計

障害年金の認定状況の調査によると、新規の不支給率が増加しています。特に精神障害は客観的指標による評価が難しく、障害等級の目安より下位等級に認定され不支給となってしまうケースがあります。

所得控除・給付・保険料率をロジスティック曲線等の連続関数で設計。制度境界による急変(崖)を排除し、合理的かつ予測可能な制度設計を実現
Webシミュレーターを公開し、個人・企業による新旧制度を比較可能にします。

合理的な政策選定を支援する「Futarchy(予測市場)」の実験導入を目指します
市場参加者が、特定の政策に対する結果(例:インフレ率、雇用率など)を予測する形式で市場に参加。インセンティブを伴うため、参加者は真剣に情報収集を行い、市場全体としての予測精度が向上します。

具体的には、「子どもの数に応じて親の所得税の税率を定率で下げていく」という制度を提案していきます。
例えば、子ども1人で所得税率がマイナス5ポイント(例:23%→18%)、2人になるとマイナス10ポイント(例:23%→13%)、3人になるとマイナス20ポイント(例:23%→3%)というように、段階的に減らします。
4人以降についても1人当たり5ポイントずつ上乗せするなど、多子世帯の負担がしっかりと軽減され、子どもを持つことへの不安を払拭するだけのインパクトを生み出すことを狙います。

私たちは、経済的、制度的障壁を取り除き、誰もが希望を持って多様な形での家族を築ける社会を目指します。
なおこれは、特定の家族形態を推奨したり、結婚しない選択を否定するものではありません。

所得連動型にすることで、博士課程で研究したあとの状況に応じて返済額を変動させることができ、不確実性が高い中でも博士課程への進学する際の不安を取り除き、不安を後押ししやすくなります。

DAF篤志家が自ら財団法人などを立ち上げることなく、寄付の運用や寄付先の選定に関与できる寄付の枠組みである。アメリカでは DAF を活用して大学へ寄附を行った場合にも税控除を受けることができる。

その上で、社会保障制度を支える歳入に関して、以下の方向性で抜本的な改革(歳入手法のリバランス)を行います。
(1) 現役世代の過度な負担を回避し、国民全体で支えられる方法を検討します。(略)
これらの公平性を目指した改革に対する断固たる決意を示すとともに、既に発生している現役世代の負担を軽減するために、上記の改革実現に先んじて、国債発行も活用して社会保険料の引下げを行うことも検討します

看護師の実務範囲を明確化・段階的拡大する「美容医療看護認定制度」を創設し、注射やレーザーなど侵襲度の低い手技を資格化し、保険診療を行う医師の流出を緩和します
美容医療機関に賠償責任保険加入を義務付けを行い、また施術料の一部を拠出した基金を設立します
基金から連携先の高度医療機関への補償を行い、受け入れ先のインセンティブを設計します
連携施設には形成外科・麻酔科・感染症科などの医療提供体制を条件に診療報酬上の加算を設けます
また、広範囲の手術や全身麻酔など高リスクな施術を行う施設に対して、賠償責任保険の加入を義務化します


自動運転をはじめとする最先端テクノロジーの実証特区を実現します

 

2025参院選公約・政策レビュー れいわ新選組

2025参院選公約・政策レビュー れいわ新選組

各政党の公約・政策のなかからポジティブなもの、ネガティブなもの両面で気になった項目を列挙します。

 

 

https://reiwa-shinsengumi.com/policy/

「国の借金は国民が返さなければいけない」「税金だけが財源である」といった政府の宣伝はウソである。
このウソは、人々から税金などを搾り取り、その裏で富裕層を優遇するために使われている。私たちはこのウソを否定する。

私たちも富裕層や大企業への課税を主張するが、それは必要な財源を確保するというのが主要な目的ではない。税の主な役割は、格差を正す再分配と、景気過熱の抑制による通貨価値安定化、そして二酸化炭素排出などの望ましくない経済活動の抑制にある。

郵政事業を再公営化し、現ゆうちょ銀行の預金は国債や公的なグリーン債等の購入に充てる

円安など為替の変動による企業の棚ぼた利益に課税を検討する(ウインド・フォール税)

日本企業の99.7%を占める中小企業数を減らさないという政策目標を復活させる

派遣法を根本から見直す。派遣労働を含む有期労働契約を既存の就業が失われないよう配慮しつつ、原則禁止する。やむを得ない有期労働については臨時的に認められる条件を法律に明記する

全国の自治体でロスジェネ世代(就職氷河期世代)を10年間で10万人、地方公務員として採用する

ロスジェネ世代の実態調査を行い、給付付きの職業訓練などの支援を行う

ギグワーカーのような個人事業者の形態をとる雇用については、偽装請負を根絶する。企業に雇用責任を全うさせるとともに、労働者としての権利を保障する

大学院を卒業した「ポスドク」については、国会における立法スタッフなど、専門性を持った調査員として積極的に雇用する。他にも、海外留学経験を持つ有為人材を国会の調査部門や国会における議院法制局、国会図書館などで起用する

公務員のストライキ権を復活させる

鉄道・路面電車・バス網など地域の公共交通機関を維持し、アクセスを保障する。乗合型の公共交通(乗り合いタクシーなど)を各自治体で運営できるよう、財政支援を行う
国鉄民営化の負の面を検証し、国の責任で鉄道網の再生支援を検討する

高速道路料金は無償化する

自転車専用レーンへの投資を支援し、自転車利用を促進する

米国から一定の輸入が事実上義務化されている「ミニマム・アクセス米(まい)」は廃止する

余剰農産物については責任を持って買い上げ、公的備蓄や国内外の支援を必要とする人々への食料支援に活用する

バター、脱脂粉乳については「介入価格」を設定し、それを下回った場合は「介入価格」で政府が買い入れる

遺伝子組み換え食品の生産・流通・輸入を規制する

工場的畜産を規制して、動物福祉(アニマルウェルフェア)に基づいた飼育や処分方法に関する基準を定める

実験動物使用数の削減の義務化を追求する

子ども手当導入の際に廃止された「年少扶養控除」を復活させる。「扶養控除」は維持する

施設において、社会的養護下にある者の高校・大学等への進学で必要な授業料や諸経費、また運転免許取得費用等、自立を支えるための経済的支援を強化する。施設を出たのちも、賃貸契約や雇用契約などの契約について、継続的に子どもの保証人ないし保護者を務める人を行政の支援で指定するほか、こうした契約で親権者の有無が障害とならないよう措置を講じる。また保証人がいなくても住む家を確保できる制度づくりをすすめる

障害児の就学先を教育委員会が判断・決定する現在の就学先決定のしくみを根本的に変え、どの子も地域の普通学校で学ぶことができるようにする。

奨学金政令で、奨学金返済に苦しむ約580万人の借金をチャラにする。すでに返済した人に対する合理的補償を検討する

女子生徒が入試で不利になる公立高校の男女別の定員(受験枠)の撤廃を目指す

中絶を自由診療ではなく、保険適用とする

出産時の麻酔利用を保険適用とし、無痛分娩が選択肢のひとつとなるようにする

女性の性と生殖に関する自己決定権を尊重し、「配偶者の同意」を必要としない中絶の権利を求める

妊娠中の女性が堕胎した際に刑罰に問われる、刑法堕胎罪を廃止する。同時に、遅れている日本の中絶技術を改善し、中絶した女性へのメンタルケアにも配慮する

緊急避妊薬の薬局での販売を実現する

同性婚を法制化する

選択的夫婦別姓を実現する

公的機関が発行する証明書(免許証やパスポート)において、性別欄にノンバイナリー(男女以外の性自認)を選択できるようにする

●脱施設と地域移行

特例子会社制度を見直し、親会社への移行を図るしくみをつくる

障害者雇用率制度(法定雇用率)の対象範囲を、障害者手帳を所持しない発達障害者、難病患者等に広げる

合理的配慮の提供を義務化するにあたり、すべての建物のバリアフリー化、コミュニケーションツールの整備などの費用を国が補助する

法定雇用率達成のために、障害者雇用を肩代わりする企業を通して大企業の特例子会社等をつくり、単純作業にあたらせるといったしくみは、障害者の社会参加と労働を通してインクルーシブな社会をつくるという障害者雇用促進法の趣旨に反しているため、禁止する

大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件を契機に成立し2005年に施行された「心神喪失者等医療観察法」は、誰も予測不可能な「再犯のおそれが全くない」と認められるまで精神障害者を強制入院させることを事実上可能にするものであり、「精神障害者は危険だから閉じ込めるべき」という差別と偏見を助長する法律であるため、廃止を目指す

無年金障害者に国としての救済措置を設ける

障害者手帳保持者に公共交通機関の割引制度を精神障害者にも適用し、差別的取り扱いをなくす

安楽死尊厳死の議論について、自分の命を人に委ねなくては生きていけない人たちの人権が蔑ろにされたままの状況が改善されていない。本人の意志や権利がしっかり守られ、誰もが生を平等に全うできる社会ができなければ、命の選択の議論はすべきではないと考える。「尊厳死」の法制化、「アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning :ACP)」の推進には反対します

各種学校である外国人学校朝鮮学校含む)を教育費無償化対象に加える

コロナ禍によって日本の医療制度と社会保障制度の脆弱さが明らかとなった。それはこれまで行われてきた緊縮財政による医療と社会保障の切り詰めの結果である。私たちは、この間違った医療政策・社会保障政策を大きく転換し、国費を投じて医療と社会保障を充実させる

後期高齢者医療制度は廃止し、全額公費負担とする。これによって「現役世代」の保険料負担を軽減する

将来的に介護保険制度は廃止し、税方式にすることを検討する。その原資は、社会保険料の事業主負担を企業利益に応じた社会保障税として調達する(1-2重複)

生活保護の申請は国民の権利である。自治体の水際作戦を禁止し、生活保護申請の手引きを窓口に置き、誰でも申請できるような環境をつくる。また、申請をためらわせる要因となっている扶養照会(親族への照会)は廃止する

「最低保障年金」を導入し、低年金、無年金者の生活を支える

最高裁判官の国民審査を実効性のあるものに改正する

行政訴訟の立証責任を行政側に負わせる

取り調べの全過程の録画等による可視化を行う。また不当な長期拘留を禁止し、代用監獄を廃止する

供託金制度を廃止し、誰でも政治にチャレンジできる環境を作る

無作為抽出市民による会議や住民参加型予算に取り組む

大型公共事業など重要議案や市民からの請求により、行政・議会からの住民説明会・公聴会を義務付ける